おかえりSR400!交通事故でほぼ全損だった愛機が帰ってきたよ!

私の愛車であるSR400通勤途中に交通事故を起こしてしまい、バイクがほぼ全損の状態になりました。幸いにも相手に怪我はなく、相手の車も大した損傷はありませんでした。

私も少々の怪我はありましたが、今ではほとんど後遺症もなく回復していますし、事故の翌日から自転車で仕事に向かうことができていますから、大したことはありません。

つまり、全ての怪我を私の愛車が一手に引き受ける形となったのです。

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ほぼ全損になったSR400

よくインターネット上に事故や転倒で壊れた愛車の写真を嬉しそうに掲載しているのを見かけます。

私はそういうのを見ると悲しくなりますし、自分はそういうことをしないようにしてきましたが、今回は今後の戒めのためにあえて掲載しておきましょう。

左半分が特に激しく損傷していました。

購入してからの走行距離は約6,195kmでした。あまり走行距離は増えておらず、事故を起こした時点で8,184kmでした。

というか、メーターが痛々しい。

奥に見えているヘッドライトもメコメコにヘコんでいます。

こう見ると分かりにくいのですが、ステップ(足を乗せるところ)、
シフトペダル(ギアを変えるペダル)など、左半分は激しく痛んでいます。

当然ですが、ウインカーなんかも割れています。あまりの痛々しさに写真はここまでしか撮影できませんでしたが、他にも歪んだり割れたり欠けていたりと、散々な目にあいました。

全ての事故の災難を全てコイツが引き受けてくれたんでしょう。

修理費用は、損傷している部分をすべて修理もしくは新品のパーツと交換して、40万円以上かかります。もはやバイクを購入した金額よりも高いくらいです。

相手の保険の補償範囲を大幅に超えている金額ですが、それでも直そうという決意に揺らぎはありませんでした。

SR400の入院、そして退院へ

仕事中に妻からLINEで連絡がきました。

1枚の写真とともに「バイクが届いたよー」とのこと。これがその写真です。

私の愛車はまるで事故などなかったかのように、定位置に鎮座していました。

仕事中であるにもかかわらず、私の胸は高鳴ります。

んで、急いで帰宅!!!

おぉ、、、ついに戻ってきたか!

まるで事故なんてなかったかのような、完璧な修理で元どおりになりました。

残念ながらメーターは修理できませんので、新品と交換しました。そうすると、走行距離はリセットされますので、売却するときにはバイクとしての価値は下がります。

でもいいんだ。

コイツに一生乗るって決めてるから!

さっそく翌日に、テストも兼ねて職場まで乗って行きました。

駐輪場の定位置に鎮座するSR400。

タンクも損傷していたので、新品と交換しました。ガソリンを入れるところのキャップは以前のものを使用しましたので、青サビが若干見えますが、所々に事故する前のパーツを残しているところが逆に嬉しい。

神々しいサイドカバー。これも派手に割れていましたので新品に交換です。

光沢がハンパないですね。

フェンダーも、以前に住んでいたアパートの駐輪場ではカバーをかけていたので、湿気がこもって錆びていましたが、新品になるとまるで鏡のようですね。

ナンバープレートを固定するところも、けっこう錆びていましたが、磨くには少々難しい箇所でした。

ここも損傷していたので新品と交換しました。今度は錆びさせないようにしないと。

このバイクの前のオーナーさん(女性の方のようです)が唯一、純正部品から交換していたのがハンドルのグリップの部分。

新品は写真のようにまっすぐなグリップなのですが、以前は社外品の樽のような形の太いグリップを使用していました。

自動車のハンドルなんかでも太い方が握りやすいという経験があるかと思いますので、そのための交換だったのかもしれませんが、同じものを探すのが難しかったのと、あくまで改造していないというのが私のポリシーですので、この機会に純正部品に交換してもらいました。

最初は握った感じが細くて頼りない印象でしたが、そのうち慣れるでしょう。

全損だろうが廃車だろうが直して乗る!一生乗る!!

正直、修理にかかる費用を考えると修理するのはかなり大変です。保険が適用されると言っても、すべてをまかなえるわけではないので、こちらの出費もかなりのものでした。

ただ、全ての災難を身代わりとして一手に引き受けてくれて、一番の大怪我を負ったのはこのSR400でした。

なのに、「ほぼ全損です」と言われて廃車になんてできるわけありません。

大恩人への恩を仇で返すような真似はしたくありませんでした。

バイクはモノですから、壊れても修理ができますよね。

人間は替えのパーツなんてありませんから、どちらかというと人間の怪我や治療の方が大切で、優先すべきもののように思われますし、怪我がなくてよかったと言えます。

それはそれで正しいのかもしれませんが、そういった人間(ここでは私や相手のご夫婦)の身体的な損傷がなかった代わりに、私の愛車はメチャクチャに壊れたんですよ。

見捨てるなんて選択肢はありません。

以前と変わらない姿で戻ってきてくれた愛車です。一生乗り続けます。

それがバイク乗りとして、コイツの愛に応えることだと思っています。

おかえり、SR400!!!

Posted by Atsushi(@Atsushi_k0

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