SR400を手に入れたら把握しておきたい回転数と速度との関係性とは

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私は自動車やバイクにある計器類をけっこうこまめにチェックする性格です。SR400の場合だと スピードメーター タコメーター の関係性などは把握しています。

別に知らなくても快適なバイクライフは遅れるはずですが、性格的なものですかね。

ここでは、SR400に乗るうえで知っておくといいんじゃないかと思われる、ギアが5速に入っている状態でのエンジン回転数と速度との関係性についてご紹介するとともに、なぜ把握しておくことが役にたつのかということについての私なりの意見をお話しします。

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一般道を巡行する60km/hでは2,500rpm

一般道の法定速度は60km/hです。普通は50km/hの制限速度があると思いますが、道路によっては法定速度で走れる場所もあります。

年式などにより差があるようですが、私のSR400は2007年式です。私のバイクの場合はおよそ2,500rpmの回転数でちょうど60km/hでした。

後でも出てきますが、500rpmの回転数上昇で、速度が10km/hずつ速くなるようですので、50km/hの制限速度がある場合は2,000rpmの回転数で走ればいいということになりますね。

高速道路を巡行する80km/hでは3,500rpm

高速道路を走る際には、法定速度は100km/h(2016年4月27日現在)となっていますが、こちらもだいたい制限速度があります。

地形や天候などで制限される場合は80km/hというのをよく見かけますが、80km/hで走行する場合は3,500rpmの回転数となります。

以前に記事にも書きましたが、私の場合はエンジンの回転数が4,000rpmを超えたあたりから振動の影響でお尻がかゆくなってきます。

それを考えると、80km/hくらいだとまだ大丈夫ということになりますね。

参考:ヤマハSR400での長距離ツーリングで注意すべき5つのポイント | SR Fan.jp

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高速道路の法定速度である100km/hだと4,500rpm

高速道路では特に制限がなければ100km/hが法定速度ですので、周囲の流れに合わせてこれくらいの速度で走行することがあります。

だいたい100km/hで走行するならエンジンの回転数は4,500rpmになります。

ここまでくると、さすがにお尻が振動の影響でかゆくなってきます。それでも我慢して一気に長距離走行していると、今度はお尻が痛くなってきます。

つまり80km/hから100km/hの範囲のところが、振動を楽しむというSR400の醍醐味と、それゆえ高速走行に不向きであるというマイナス面との境界線だとおもいます。

もちろん、振動やお尻の痛さなんて気にならないという人もいるでしょうし、この感覚は主観的なものなので誰にでも当てはまるというものではありません。

ただ、これ以上の速度で走行するとなると、その苦行っぷりは想像に難くないでしょうね。エンジンも徐々に限界をアピールしてくることでしょう。

最近のテクノロジー満載の最新バイクであれば、これくらいのことは全く問題にならないのですけどね。

高速道路を多用するような使い方を考えている人であれば、ここをよく踏まえて車種や走り方を考えるのが良さそうです。

SR400の5速ギアでの巡行は、500rpmの回転数上昇で10km/hずつ速度が増す

上記のことをふまえると、SR400の5速ギアでの巡行は、回転数が500rpm増えるごとに10km/hずつ速度が増す ということになりますね。

ただSR400くらい振動が特徴的なバイクと長く付き合っていくと、実際にはメーターを見なくても振動や体感速度などである程度は速度が把握できるようになります。

最終的には、走行中にメーターばかり見ていると危険ですから、振動や音を手掛かりに速度がある程度コントロールできるというのは必要な能力ではないかと思うのです。

もしそういったトレーニングもしてみようと思った時に、この回転数と速度の関係性を把握しておくということは非常に有効な知識だと思います。

なにより、愛車のことですから知っておきたいですよね。

SR400

回転数とアクセル開度の関係に気をつけることで優しい運転も身につく

SR400というバイクは、それほどパワーのあるバイクではありませんので、意識していないと加速や減速などでアクセル操作がラフになる(大雑把になる)傾向にあります。

ハイパワーなバイクであればアクセルを急に全開にしちゃうと命に危険が及ぶくらいの急加速をみせますので、発進時やカーブの立ち上がりなどではハイパワーな車種ほど繊細なアクセルワークを求められます。

一方でパワーの少ないバイクであれば、少々乱暴にアクセルを操作してもそれほどの急加速はできませんから、ついついアクセル操作を適当にやってしまいがちです。

こういう悪いクセが身についてしまうと、速度を微調整するための繊細なアクセルワークが身についてきません。

そういった意味でも、エンジンの振動や回転数と速度をセットで身体に覚えさせるのは有効だと思います。

安全で快適なSR400ライフを送るためにも、ぜひ回転数と速度との関係性なんていうマニアックな点についても知っておいてほしいと思います。

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コメント

  1. 毛利 武司 より:

    35年前乗っていたSR中古を息子が購入したのが3年前。  車検を迎え私に費用を頼みに来たので絶好のチャンス到来。  私のバイクにできる(笑)  私が乗っていたのはキャストホイールのダサいタイプ。   今は、スポークの軽量さ満載イメージ。  オマケにフロントはディスクブレーキ。  何も文句のないノーマル車。 早速、神戸から日本海を目指して還暦記念一人ツーリングを決行。   一泊2日の楽しい時間を堪能してきました。  35年ぶりなので、周囲の心配は半端なかったが、380キロ走ってきた。 高速道路は、全く使用せずSRの良さを堪能してきた。 ああ、楽しかった。  25歳に戻れる2日間だった。(笑)

    • Atsushi より:

      コメントありがとうございます。
      35年前にSRに乗っていたというところに、SR400というバイクの歴史を感じますね。
      私がバイクに乗り始めてからまだ18年しか経過していないことを考えると、毛利さんはバイク歴でも大先輩ですね。
      高速道路を使わずに380kmのソロツーリングなんてうらやましすぎます。
      私も還暦を迎えてもバイクにまたがってツーリングしている姿が目標なので、いい刺激になりました。
      完全に自分のバイクにしちゃったんですかね?(笑)
      ぜひ、安全運転で楽しみ続けてもらいたいです。

  2. 毛利 武司 より:

    息子のSRを強奪したついでに、8月末に新車に買い替ええオーダーして9月2日に生産終了のニュースを知りました。   8月末にオーダーする際に、周囲から何故同じバイクに買い替える?と言われて、何となく生産終了したら困るからって、言ってましたら、本当に終了しました。  買い替えて良かった。(笑)  大事にしたいですね。 還暦ライダーは、無理せずゆっくり走ります。  ところで、新車に乗った息子がびっくりしてました。  タペット音のカタカタ音がしないので。  そうです。  タペット音のしない新車に再度乗ってみたかったので、新車に買い替えました。 こんな贅沢できるのも、定年退職金のおかげです。(笑)

    • Atsushi より:

      毛利さん、コメントありがとうございます。
      このブログにコメントいただいている人の中には、息子さんから強奪したっていう人が多いですね(笑)
      新車だとタペット音ってしないんですね。SR400のタペット音は標準装備だと思っていました。
      もし機会があれば私もタペット音がしないSR400を体験してみたいものです。
      ちょうどタイムリーに買い替えされたSR400とともに、これからも素敵なSR400ライフを送ってくださいね。

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