ヤマハ SR400は私の7台目のバイクにしてバイク歴の終着地点だ!

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私は今、以前から憧れていた「ヤマハ SR400」に乗っています。Atsushiのプロフィールページにも主なバイク歴など書いていますが、コイツで7台目のバイクになります。おそらく今後は他のバイクを買い足すことはあっても、SR400を手放すことはないでしょう。それくらい気に入っているバイクです。

そこで、私がどれくらい「SR400」を好きなのか、どこがどんな風に好きなのかを語り尽くしたいと思います。

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飽きのこない洗練されたデザイン

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「クラシック」とか「レトロ」というジャンルに属するバイクです。最新のバイクのような近未来感が随所に感じられるバイクとは対照的に、古き良き時代を彷彿とさせるノスタルジックな雰囲気が魅力です。

見る人にとっては「古臭いデザイン」と受け取る人もいると思いますが、時代や価値観が日々移り変わっていき、つい最近まで流行っていたものがいつのまにか過去のものとなる現代において、頑固に今のデザインを貫き通す姿勢に並々ならぬポリシーを感じます。

軽量でコンパクトな車体は女性でも楽に取り回しができますし、足つきも良好です。最近のハイテク高性能に飛びつかず、必要にして十分な機能を持つSR400は、私のテーマとする「シンプルスローライフ」に通じるものがあります。

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不思議なことに、真ん前からみてもSR400だとわかります。メッキパーツがふんだんに盛り込まれているから余計にクラシカルな印象が際立ちますね。私が今までに所有したバイクはヘッドライトが極端に暗いなーと思うものが多かったので、すぐにバルブを交換していましたが、今回は交換していません。

別に視認性がすごくいいわけではありませんが、極端に明るいバルブになるとクラシカルなイメージが壊れてしまいそうなので。。。

ノーマルのバルブでも別に視認性が特別悪いわけではないので、このままにしています。ウインカーやミラーも購入した時のままです。なるべくノーマルの良さを残そうという意図で、今後カスタムするとしても外観にはほとんで手を加えないつもりです。

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これぞ「単車」というリアビューです。このバイクはワンオーナーの中古車でしたが、前のオーナーさんはどうやら若い女性だったようで、ほとんど乗っていませんし、カスタムしていませんでした。しかもかなり綺麗に乗っていたようで、お世話してくれたバイク屋さんも「新車だと言われても気がつかないほどに綺麗だ」と絶賛してくれました。

ちなみに私が購入した時は総走行距離が6,195km、年式は2007年式でした。2010年からインジェクション(FI)に変更され、キャブレター仕様は2008年式(2009年まで売られていたもの)までなのでキャブ仕様としては、ほぼ最後に近いモデルです。

シンプルなスイッチ類にもクラシカルな雰囲気が溢れている

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左のハンドルまわりのスイッチ類。ここにはヘッドライトのLO/HIの切り替えスイッチ、パッシング、ホーン、ウインカーがついています。これらのスイッチはすべてのバイクでほぼ共通ですのが、今までホンダのバイクばかり乗り継いできたのでちょっと戸惑いました。でもすぐに慣れましたけどね。

あえてホンダのバイクのスイッチ類と比べるなら、SR400の方が遊びが多い印象があります。グラグラするというかなんというか、、、不安定な気もしますが、慣れてしまえば気になりません。

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写真は少しぼやけていますが右側のスイッチ類としては、ハザードのスイッチがついています。私が過去にバイクを乗り継いできた時に思っていたのが、「ハザードはあった方が便利だなー」ということ。

道を譲ってもらえた時にお礼の気持ちを伝えたり、故障などのトラブルがあった時などにわりと使うからです。今まで乗り継いできたバイクにはこの機能がついてないものが多く、あったらいいなーと思っていました。

スピードを競うバイクではなく、ゆったりと雰囲気を味わう

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最高速度は160km/hとなっています。実際にそこまで使うことってほとんどないのですが、最近のバイクは300km/h近くまでメーターを刻んでいるものもあります。結局は一部の人を除いて300km/hまで出す機会ってないですよね。そういった必要以上の高機能に敏感に飛びつかずにここまで歴史を刻んできたというところも、私がSR400を評価している大きなポイントです。必要にして十分な機能にとどまることの潔さが気持ちいいです。

そしてクラシカルでスッキリしたシンプルなメーターがまたいい感じですね。実際、SR400は基本的には雰囲気を楽しむバイクだと思っていますが、全国に、そして世界中にファンがいるバイクですので、当然ですがいろんなカスタムパーツがあります。見た目をよくするためのパーツから、本気でエンジンや吸排気系までいじってるカリカリのSR400やSR500になると、同じバイクとは思えないほどの走りを楽しめます。

実際に私の友人が乗っているSR400は500ccにカスタムされており、カスタムし尽くされているのでメチャクチャ早いです。まさにカフェレーサーと呼ぶにふさわしいカスタムで、それはそれでカッコイイですし、そういったカスタムを楽しむという点にもSR400の魅力があります。

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エンジンはおなじみの単気筒です。余計なパーツはここにも一切ありません。セルモーターすらありませんから、キック始動のみです。エンジンをかけるときは少しコツがありますが、蹴り一発でエンジンがかかったときはすごく気持ち良いですね。

SR400のような「クラシック」とか「レトロ」と呼ばれるジャンルのバイクは各メーカーから数種類ずつは用意されていますが、キック始動のバイクは今ではSR400のみです。まぁオフロードバイクなんかはキック始動ですけど、このジャンルのバイクにしては唯一無二の存在です。

しかしこの「セルがない」という点においては、不便に感じるユーザーもいると思います。たとえば「デザインは最高にSR400がいいのだが、セルが付いていないというのが難点だ」とか「SR400にセルを後付けすることは可能ですか?」といった感じです。

私個人の見解としては、キック始動オンリーな点も含めてのSR400なのだと思います。逆にどうしてもSR400が気に入っていて、唯一キック始動だけが気に入らないのであれば、そこは諦めるしかありません。もし購入を検討している人で、どうしても「セル始動」にこだわるのであれば、SR400はあきらめて他のメーカーの車種を検討するしかないと思います。

キック始動も慣れれば別に不便とは感じませんよ。街中でエンストしちゃうと焦りますが、それさえ気を付けていれば「さぁ、今から走るぞ!」という一種の儀式のようになり、気持ちが入りますからもっとバイクと仲良くなれますよ。

いくら語っても語り尽くせないくらい味わい深い「相棒」です

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もっともっと語りたいのですが、語り足りないところは随時このブログで語っていこうと思います。シンプルなのに奥が深くて、観てても楽しいし走っても楽しい、いい相棒です。

小型バイクも大型バイクも乗り継いできた私がたどり着いた終着点であるSR400で、これからのバイクライフがまさにスタートしたばかりです。今後訪れる楽しい思い出が今から楽しみで仕方ありません。

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コメント

  1. lanternルージュ より:

    Atsushi 様
    はじめまして。つい先日キャブ最終型SR400を手に入れました。私にも「バイク歴の終着地点だ! 」って感じがわかる気がします。ゆっくり景色を楽しみながら春の海沿いが心地良いです。オフ者一筋に駆け回ってましたが、年を重ねてSRの良さがしみじみ感じられるようになりました。

    • Atsushi より:

      コメントありがとうございます。
      バイクと一言で言っても、いろんなジャンルがあっていろんな楽しみ方ができますからね。
      SR400でゆっくり走りを楽しむのもそういった楽しみ方の一つに過ぎないのかもしれません。
      でも、必要最低限の機能を備えていて、走れば走るほどその良さが感じられる貴重なバイクだと思います。
      お互いにSR400を大切にして、事故など起こさないように長く楽しみたいものですね(´∀`*)

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